播州算盤とは
 
そろばんは室町時代の終り頃、中国から長崎を経由して大津に伝わりました。安土桃山時代に、豊臣秀吉の三木城攻略時に、大津に逃れた住民が、そろばんの技法を習得し、地元に帰って製造を始めたのが播州そろばんの始まりと言われています。昭和35年には360万丁と最も多く生産されましたが、その後電卓の出現によって、その需要は減少しています。
 
軸作り
竹を寸法切りにし、小さく割って丸いひごに加工します。
 
 
・玉削り
厚木を輪切りにし、丸い形に打ち抜き、さらに削って玉の形を作ります。
 
 
・中浅組み
中浅に軸(ひご)を差し込みます。
 
 
・玉入れ
軸に玉を通し組み立てていきます。
 
 
・磨き
固定がすみめば、紙やすりやムクの葉で磨きツヤ出しをすれば完成です。